Amazonせどりで出品数が増えてくると、値下がりチェックや価格の手動修正だけで一日の作業時間がどんどん削られていきます。
プライスターとマカド、この2つの自動価格改定ツールはどちらを選ぶべきかで悩む方も多いのではないでしょうか。
両方とも似たような紹介のされ方をしているため、結局どちらが自分に合うのか分かりづらいという声もよく見かけます。

このページでは、プライスターとマカドの料金・機能・実際の評判を並べて比較し、せどりのスタイル別にどちらが向いているかまで踏み込んでお伝えします。
正直なところ、私も最初はどちらか一方だけ試して決めようとしていました。それぞれ無料期間があるので、両方の管理画面を実際に触ってみてから決める、という進め方が一番後悔しにくいと感じています。
料金・機能・実際の使い勝手まで、それぞれの視点から順番に見ていきます。
プライスターとマカド、そもそも何がどう違うのか?
結論から言うと、両方ともAmazonの出品・価格改定に特化したツールですが、価格改定の細かさとスマホでの操作範囲に違いがあります。
両方ともAmazon専用ツールという共通点
プライスターとマカドは、どちらもAmazon以外のモールには対応していません。メルカリやヤフオクも扱うせどりをしている方は、この点を最初に押さえておく必要があります。
自動で継続的に価格改定を行う機能は共通しており、どちらを選んでも手動での値下げ対応の負担を減らせる場合が多いようです。
| 項目 | プライスター | マカド |
|---|---|---|
| 対応モール | Amazonのみ | Amazonのみ |
| 提供形態 | ブラウザ+スマホアプリ | ブラウザ中心 |
| 運営歴の長さ | 10年以上 | 老舗の一角 |
運営実績と利用者規模から見た安心感の違い
プライスターは長期にわたって運営されてきた実績があるとされ、運用年数という面では安心材料のひとつになりそうです。
マカドもAmazon出品者向けツールとして案内されており、価格改定・出品・売上集計をひとつの画面で完結できる設計が特徴として挙げられています。

- プライスターは運用実績が長い
- マカドは機能の統合度が高い
- 大口出品者で使われることが多い
実際、最初はセラースケットなど別のツールを使っていて、出品数が増えたタイミングでこの2つに乗り換えたという話もよく見かけます。
乗り換え後は、価格改定にかかる時間が体感で半分以下になったという声もありました。
料金プランを比べると、実際どちらがお得なのか?
先に結論を言うと、月額料金だけならマカドの方が300円ほど安く、無料期間の長さもマカドに分があります。ただし機能の差も踏まえて選ぶ必要があります。
月額料金と無料期間の違い
プライスターは月額5,280円(税込)で、登録から1ヶ月間の無料期間が設けられています。マカドは月額4,980円(税込)で、登録月と翌月が無料になるため実質2ヶ月ほど試用できる計算です。



| ツール | 月額料金(税込) | 無料期間 |
|---|---|---|
| プライスター | 5,280円 | 1ヶ月 |
| マカド | 4,980円 | 登録月+翌月 |
料金は改定されることがあるため、契約前には必ず公式サイトで最新のプラン内容を確認してください。
出品数・運用規模から見る導入タイミング
出品点数や回転数が増えてくると、手動の価格調整だけでは対応しきれなくなってくるという声を目にします。
マカドは最大10万点までの運用に対応しているとされ、出品規模が大きくなってからでも余裕を持って使い続けられます。
- 出品数が少ないうちは無料期間で様子見
- 出品数の増加に応じて導入を検討
- 規模拡大後も上限を気にせず使える
自動価格改定の機能に差はあるのか?
率直に言うと、細かい価格制御をしたいならマカド、シンプルさと安定感を優先するならプライスターという傾向が見えてきます。


実際に価格改定の設定画面を触ってみると、マカドは項目が細かく、プライスターは迷いにくいシンプルな作りだという印象を受けました。
改定間隔とモード数の違い
プライスターは最短2〜3分、平均5分程度で価格改定を反映するとされ、改定モードは5種類とされています。マカドは最短5〜10分間隔で、改定モードは9種類とされています。
どちらも大口出品者向けのプランが前提になっているため、小口出品のままでは一部機能を使えない場合がある点も覚えておいてください。
値下げ・値上げの細かい制御機能
マカドには最安値より1円だけ安く設定する機能や、ライバルが不在になった際に自動で値上げする機能があるとされています。
本ページで確認できた範囲では、プライスターにこうした1円単位の調整機能は見当たりませんでした。
一方でプライスターには赤字ストッパーと呼ばれる下限価格の保護機能があるとされ、相場が急落した場面でも大きく値下がりしすぎない仕組みになっています。



出品・納品・在庫管理の使い勝手はどうなのか?
結論から言うと、外出先での作業が多い方はプライスターのスマホアプリが強みになり、パソコン中心の作業ならマカドの一元管理が便利です。
出品からFBA納品までの操作フロー
プライスターはスキャン納品からFBA納品、サンクスメール送信までが一体化した流れで進められます。
マカドは商品登録の後に納品プランを作成し、ラベル印刷という順番のため、ラベルを貼る前に入力ミスへ気づきやすいという指摘があります。
| 工程 | プライスターの傾向 | マカドの傾向 |
|---|---|---|
| ラベル印刷 | 先に印刷する流れ | 納品プラン確認後に印刷 |
| サンクスメール | 一括設定が中心 | 商品ごとに個別設定可 |
スマホアプリとリサーチ機能の対応範囲
プライスターはiOS・Androidの両方でアプリが提供されており、バーコードでのリサーチから在庫確認まで外出先で完結できます。
マカドのスマホ対応はiPhoneアプリのみで、プッシュ通知やダッシュボード確認が中心となり、細かい設定変更はパソコンでの操作が前提になっているようです。
- マカドはAndroidアプリがない
- 細かい設定はPC操作が前提
- 外出先での完結度はやや低め
店舗仕入れの合間にスマホだけで完結させたい方は、この違いを見落とさないようにしてください。
乗り換え時によくあるつまずきポイント
ツールを乗り換えた直後は、価格改定の条件設定を一から見直す必要があり、最初の数日は改定が思ったように動かず戸惑ったという声もあります。
ちょっと話がそれますが、設定を急ぎすぎて下限価格を入れ忘れ、想定より値下がりしてヒヤッとしたという話も耳にしました。
実際に使った人の評判はどうなのか?
先に言ってしまうと、どちらのツールも作業時間の削減を評価する声が多い一方、月額料金の負担感を指摘する声も一定数見られました。
プライスターの口コミに見える傾向
プライスターについては、改定スピードとサポート対応の速さを評価する声が目立ちました。
- 改定スピードが速いという声
- サポート対応の丁寧さへの評価
- 1円値下げ非対応への不満の声
マカドの口コミに見える傾向
マカドについては、価格改定・出品・売上集計をひとつの画面で管理できる点を評価する声が多く見られます。
一方で、設定項目が多いぶん、最初の設定に時間がかかったという話もあります。仕入れを始めたばかりの頃はどちらの項目から手をつけるべきか迷った、という話も見かけました。
- 売上と粗利の把握がしやすい
- 統合管理で他ツールが減った
- 初期設定にやや時間がかかる
具体的なエピソードから見える使い分けの差
マカドを導入した当初は設定項目の多さに戸惑った、という話があります。それでも数週間触り続けた結果、価格改定のパターンを商品ごとに使い分けられるようになり、値崩れを未然に防げる場面が増えたそうです。
一方でプライスターを選んだ方の話では、外出先のスマホからでも赤字ストッパーの設定を確認できる安心感が決め手になったとのことです。
せどり初心者にはどちらが向いているのか?
まず言えるのは、店舗仕入れとスマホでの管理を重視するならプライスター、パソコン中心でコストと細かい設定を重視するならマカドという選び方が現実的だということです。
価格だけで決めてしまうと、後から作業スタイルに合わずに使いにくさを感じることもあります。


私自身、最初は機能の多さだけで選びかけましたが、実際の仕入れスタイルに合っているかどうかの方がずっと大事だと後から気づきました。
店舗せどり・外出作業が多い人に向くツール
店舗をまわって仕入れることが多く、外出先でも在庫や価格の状況を確認したい方には、スマホアプリが充実したプライスターの方が扱いやすいはずです。
移動中の空き時間にバーコードでさっとリサーチし、そのまま出品まで進められる手軽さは、店舗仕入れ中心のスタイルと相性が良さそうです。
店舗仕入れ中心なら、移動中の確認しやすさを優先して選ぶのがおすすめです。
電脳せどり・コスト重視の人に向くツール
自宅のパソコンでの仕入れ・出品が中心で、月々の固定費をできるだけ抑えたい方には、月額料金が安く1円単位の調整もできるマカドが合いやすい傾向があります。
すでにせどりの価格調査の最適な方法とツールを使い分けている方なら、そのリサーチ結果を価格改定側でどこまで活かせるかという視点でも比較しやすくなります。
- 電脳仕入れが中心の方
- 固定費を少しでも抑えたい方
- 細かい価格設定にこだわりたい方
どちらを選ぶか迷ったら、まずは無料期間中に自分のアカウントで実際の出品データを動かしてみるのが一番確実です。無料期間で価格改定ツールを試してみるという選択肢も、今のうちに検討しておく価値があります。
あわせて、リサーチ段階から効率化したい方はAmazonせどり向けのおすすめアプリ・ツールもチェックしておくと、仕入れから価格改定までの流れ全体を見直しやすくなります。
両方を試してから絞り込むという進め方
どうしても決めきれない場合は、無料期間が重ならないよう順番に登録し、それぞれ数週間ずつ実際の出品データで動かしてみる方法もあります。
本当にこれで正解だったのか、正直まだ迷うところもありますが、少なくとも数字と操作感を自分の目で比べてから決めた方が、後悔は少なくなるはずです。
- 無料期間の重複を避けて登録
- 同じ商品群で改定結果を比較
- 操作にかかる時間も記録する
まとめ:「プライスターとマカド、Amazonせどりの価格改定ツールを比較して選んでみた」
プライスターとマカドは、どちらもAmazonの自動価格改定を中心とした心強いツールですが、強みの方向性がはっきり分かれています。
料金・機能ともに変更される可能性があるため、契約直前には必ず両ツールの公式サイトで最新のプラン内容を確認するようにしてください。
| 比較項目 | プライスターが優位 | マカドが優位 |
|---|---|---|
| 月額料金 | – | 300円安い |
| スマホ対応 | iOS・Android両対応 | – |
| 価格改定の細かさ | – | モード数・1円調整が豊富 |
| 運用実績 | 10年以上の実績 | 統合管理の効率 |
ここまで読んでくださった方には、まず無料期間を使って両方の管理画面を実際に触ってみることをおすすめします。
自分の仕入れスタイルに合うツールを選べれば、価格改定にかけていた時間をリサーチや仕入れそのものに回しやすくなります。焦らず比べて、納得したうえで契約に進んでください。
出典・参照元
※本ページに掲載している口コミ・実践談は、特定の個人を特定できないよう配慮しており、ウェブサイトおよびSNS上の公開情報をもとに編集しています。個人の実践に基づく情報であり、すべての方に同じ効果や利益が生じることを保証するものではありません。料金・サービス内容・仕様は個別の事情や変更により異なるため、最新情報は必ず公式サイトにてご確認ください。
| サービス | オークファンプロPlus | マカド! Amazon出品・価格改定・管理ツール |
| 特徴 | オークファンプロPlusは、Yahoo!オークション過去10年分の落札データを高速で検索し、グラフ化したデータ分析を提供します。市場全体のトレンドや他ストアの売上監視、過去10年の価格相場と需要供給の分析を行い、仕入れや価格設定に役立つ情報を提供します。データ量は700億以上にのぼり、高速検索機能を含む豊富なリサーチツールを装備しています。 | マカド!はAmazon出品者向けの管理ツールで、24時間365日自動で価格改定や出品管理を行います。シンプルで使いやすく、最速5分間隔で価格改定が可能。また、リアルタイムの売上速報を提供し、FBA対応も含めて出品作業を効率化します。 |
| 料金 | 月額11,000円(税込) | 30日間無料お試し後、月額4,980円 |
| 運営会社 | aucfan Co.,Ltd. | TildeWork LLC |
| 詳細 | ![]() |
マカド! Amazonせどり管理ツール |










